• 在校生の方へ
  • 2013.07.23

速記検定2級に合格しました!!

こんにちは速記コンピュータ科2年の島崎です。
今日は、5月に受験した速記検定を振り返ってみたいと思います。

速記検定というのは、朗読される文章をどれだけ正確に書き取れるかというものです。年4回行われており、6級から1級まであります。検定の実際の流れは、5分間の朗読がされるのでそれを速記文字でメモした後、その文字をもとに清書するといった感じです。今回、私は2級を受けました。

検定本番では緊張でおなかが痛くなるなんてこともなく、持てる力を十二分に発揮できました。2級は前の検定で既に挑戦済みで、この経験に助けられた面も大いにあったと思います。特に2級からは朗読時間が10分と、3級までの5分から倍になり、これだけでも性質が大きく異なるからです。

検定が終了してから結果が出るまでの約1カ月間、合否が気になって授業中も上の空でした。ひたすら首を長くしながら、うずうずしている状態が続きました。そして…
結果はに合格。さらに文部科学大臣賞を受賞することができました。もちろん、これは私一人の力で成し遂げたものではありません。

検定が近づくにつれて、自分は合格できるのかといった不安は高まっていきます。この不安は幾ら練習を重ねても払拭できずにいました。そんなとき、学校関係者の方から「絶対合格できる!」「検定頑張って」等の一言。たった一言ですが、かけてもらうだけで大きな励みになる。また、このことがきっかけで、速記を学ぶ私を支えてきてくれた人たちの顔が目に浮かんできました。そうなると、この検定は絶対に落とすわけにはいかない。
一方でプレッシャーもありました。しかし、それ以上に強い追い風になって、練習も本番も全力を尽くして頑張るしかない、という気持ちになったのは確かです。

次の速記検定は8月です。1級を目指して頑張ります

7/27(土)
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たくさんの卒業生が医療事務・介護福祉士などの資格を取得し、大学病院や総合病院などで活躍し続けています。医療秘書科に関しては国内で初めて医療秘書教育をスタートした学科であり、学びのノウハウがしっかり蓄積されています。
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