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厚生労働大臣指定・介護福祉士養成校
文部科学省 職業実践専門課程 認定学科
独自のカリキュラムで高い専門性や
幅広い教養を学び、
リーダーシップを発揮できる
介護福祉士を育てます。
介護福祉士とは?
介護を必要とする方に対して、日常生活がスムーズに送れるように状況に応じた介助や、介護指導を行います。
魅力・やりがいは?
・利用者の方、ご家族の笑顔と「ありがとう」の言葉が1番のやりがいです。
・生活を支援する技術で、利用者の方を支えることができます。
・生涯使える国家資格を持つ将来性が高い仕事です。
・利用者の方、ご家族の笑顔と「ありがとう」の言葉が1番のやりがいです。
・生活を支援する技術で、利用者の方を支えることができます。
・生涯使える国家資格を持つ将来性が高い仕事です。
1年次
一人ひとりに合った個別介護の
考え方、
生活支援の基礎を学ぶ
前 期
基礎を固める
●生活支援の基礎を学ぶ
●介護を受ける方の生活を理解
後 期
2段階の介護実習
●学校で学んだ知識を実習で確認
●9月に12日間、2~3月に19日間の介護実習Ⅰ・Ⅱ
2年次
国家試験対策もバッチリ!
個別の状況に応じた生活支援を学ぶ
前 期
実践力を養成
●国家試験対策の模擬試験を受ける
●自宅を中心とした介護を学ぶ
●夏休みに4日間の介護実習Ⅳ(在宅介護実習)
後 期
就職内定へ
●9~10月に23日間の介護実習Ⅲ
●1月に介護福祉士[国]受験
時間割例
1年次/前期
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
1時限 9:15 ~ 10:45 |
生活支援技術Ⅰ | こころとからだのしくみⅠ | 介護の基本Ⅰ | 人間の尊厳と自立 | |
2時限 11:00~ 12:30 |
介護過程Ⅰ | 生活支援技術Ⅰ | 日本文化論 | 人間関係とコミュニケーションⅠ | 介護の基本Ⅱ |
3時限 13:30~ 15:00 |
生活支援技術Ⅰ | 介護総合演習Ⅰ | 生活支援技術Ⅱ | 社会の理解Ⅰ | |
4時限 15:15~ 16:45 |
介護福祉ゼミⅠ |
2年次/前期
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
1時限 9:15 ~ 10:45 |
社会の理解Ⅱ | こころとからだのしくみⅡ | 発達と老化の理解Ⅰ | 発達と老化の理解Ⅱ | 医療的ケアⅡ |
2時限 11:00~ 12:30 |
介護総合演習Ⅱ | 生活支援技術Ⅳ | 介護過程Ⅲ | 介護過程Ⅲ | 医療的ケアⅡ |
3時限 13:30~ 15:00 |
介護福祉事務 | 介護の基本Ⅲ | 障害の理解 | 介護の基本Ⅳ | |
4時限 15:15~ 16:45 |
介護の基本Ⅲ | 障害の理解 | 生活支援技術Ⅶ |
ピックアップ授業
介護の基本Ⅱ
介護の意義と専門性について考えます。介護における安全やチームケアなどについて理解します。
コミュニケーション技術Ⅰ
人と人とのより良い関係を築くために必要な、基礎的なコミュニケーション能力を学びます。
介護過程Ⅱ
一人ひとりの利用者さまに合った支援方法を考え、適切なスキルを習得します。
主なカリキュラム
基礎科目
科目名
授業形態
人間の尊厳と自立
講義
人間関係と
コミュニケーションⅠ・Ⅱ
講義
科目名
授業形態
社会の理解Ⅰ・Ⅱ
講義
日本文化論
講義
科目名
授業形態
情報と社会
講義
関連科目
科目名
授業形態
介護福祉ゼミ
演習
科目名
授業形態
介護福祉事務
講義
専門科目
科目名
授業形態
介護の基本Ⅰ~Ⅴ
講義
コミュニケーション技術Ⅰ・Ⅱ
講義
生活支援技術Ⅰ~Ⅶ
演習
介護過程Ⅰ~Ⅲ
演習
科目名
授業形態
介護総合演習Ⅰ・Ⅱ
演習
介護実習Ⅰ~Ⅳ
実習
こころとからだのしくみⅠ・Ⅱ
講義
障害の理解
講義
科目名
授業形態
発達と老化の理解Ⅰ・Ⅱ
講義
認知症の理解
講義
医療的ケアⅠ・Ⅱ
講義
演習
資格サポート 3 つのポイント
1年次から
個別サポート
各科目担当教員が、受験科目のポイントを押さえた分かりやすい授業を実施します。1年次の早い段階で苦手分野を把握し、個別指導を行うことで、学生一人ひとりの学習をフォローします。
各科目担当教員が、受験科目のポイントを押さえた分かりやすい授業を実施します。1年次の早い段階で苦手分野を把握し、個別指導を行うことで、学生一人ひとりの学習をフォローします。
「介護福祉ゼミ」で
合格する力が身につく
1年次から始まる「介護福祉ゼミ」では国家試験に向けた学習方法を学び、文章力や読解力を身につけます。2年次では集中講義や特別講座で学びを深めるなど、段階的な学びで合格のための力を身につけます。
1年次から始まる「介護福祉ゼミ」では国家試験に向けた学習方法を学び、文章力や読解力を身につけます。2年次では集中講義や特別講座で学びを深めるなど、段階的な学びで合格のための力を身につけます。
模擬試験で
課題発見&対策
模擬試験を1年次の冬から行い、結果を個別に分析。個別面談で一人ひとりの弱点を伝え、学習計画や方法を提案しています。課題を見つけて対策をすることで、自信をもって国家試験に臨むことができます。
模擬試験を1年次の冬から行い、結果を個別に分析。個別面談で一人ひとりの弱点を伝え、学習計画や方法を提案しています。課題を見つけて対策をすることで、自信をもって国家試験に臨むことができます。
介護福祉科でめざせる主な資格
介護福祉士
国家資格
要介護者に対して日常生活の支援ができる能力を持っていることを証明する国家資格です。
介護事務管理士®技能認定試験
株式会社 技能認定振興協会
ケアプランの内容をきちんと理解し、介護報酬を計算する知識とスキルを認定します。
上級救命技能認定
消防本部
救命、悪化防止、苦痛軽減の3要素に基づく応急処置(応急手当)の技術を身につけていることを証明する資格です。
医療的ケア基本研修修了
各都道府県
介護職が喀痰吸引・経管栄養といった医療的ケアを行うための資格です。
レクリエーション介護士2級
一般社団法人
日本アクティブコミュニティ協会
「高齢者に喜ばれるレクリエーション」を提供できる介護現場に笑顔を広げる資格です。
利用者さまと
向き合う余裕が出てきた!
日々、介護の知識と技術を学ぶ中で、利用者さま一人ひとりに向き合う余裕が少し出てきました。実習を終えると自分に不足している部分が見つかって、学校の授業でのやる気がさらにアップしました!このままモチベーションを維持して国家試験合格をめざしてがんばります。
坂 彩寧さん 介護福祉科1年
坂 彩寧さん 介護福祉科1年
埼玉県立富士見高等学校 出身
埼玉県立富士見高等学校 出身
少人数制でクラスが仲良し!
年齢や国籍に関係なく、さまざまなクラスメートがいて楽しいです。少人数制なので話す機会が多く、すぐに仲良くなれました。
実践的な介護技術演習!
実際の利用者さまを介助するためには、学校内でしっかりとした技術を習得しておくことが大切。技術演習を通して、利用者さまへの支援方法を身につけます。
在学中に学んだ正しい対応やケアが
今の自分の軸になっています。
利用者さまの人生の最期に携わり、感謝されることは大きなやりがいですが、同時に人としての尊厳に配慮が必要なこともあります。
在学中にそうした精神面の大切さを学んだことで、正しいケアや対応を常に意識できるようになり、仕事における自分の軸になっています。
三ツ木 裕一さん
介護福祉科
2014年3月卒業
三ツ木 裕一さん
介護福祉科
2014年3月卒業
埼玉県立狭山清陵高等学校 出身
埼玉県立狭山清陵高等学校 出身
医療法人永仁会
介護老人保健施設
ゆりの木 勤務
1カ所の実習が長いから深く学ぶことができ、成長できる!
実習は2年間で450時間。
1つの施設で長期間行うため、利用者さまや職員との人間関係を築くことができます。
自ら考え提案するなど、深く効果的な実習が可能です。
1年次
9月
介護実習Ⅰ
(第1段階/12日間)
介護の出発点、コミュニケーションの
大切さを学びます。
2〜3月
介護実習Ⅱ
(第2段階/19日間)
利用者さまとのかかわりを通じて
日常生活の全体像を理解します。
2年次
夏休み期間中
介護実習Ⅳ
(在宅介護実習/4日間)
多職種のチームで行われる自宅を中心とした
介護を学びます。
9〜10月
介護実習Ⅲ
(第3段階/23日間)
利用者さまが望む生活支援の
計画と実施を行います。
2022年3月 卒業生実績
専門分野就職率
主な就職先
主な就職先一覧(介護福祉分野)
主な就職先一覧(介護福祉分野)
2018年3月~2021年3月 卒業生実績
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