この度、本校主催によるセミナーを開催いたします。

ご友人や職場の方も参加可能です。お誘い合わせの上ご参加ください。

■テーマ

外国人介護職の日本語研修を考える

～介護現場で日本語力をどう向上させるか～

外国人労働者の受入れ拡充に向け、新たな在留資格を創設する出入国管理法が、2019年4月よりスタートします。そうした中、就労現場において求められる日本語力をどのように習得させるかが大きな課題となっています。このプログラムでは、介護の日本語教育専門家による基調講演に続き、現場責任者、さらには介護施設の研修担当者が、介護現場での日本語教育はどうあるべきなのかをパネル形式で議論していきます。

■日　　　時　　平成31年1月12日（土）　14：00～17：00　〈受付 13：30～〉

■場　　　所　　早稲田速記医療福祉専門学校　8階　視聴覚室

■プログラム

○基調講演　【14：10～15：00】

「介護関連在留資格と日本語教育の強化・充実支援について」

宮崎里司 [早稲田大学大学院日本語教育研究科教授・

日越大学（ベトナム国家大学）日本語教育プログラム総括]

○パネルセッション　【15：15～17：00】

上野友莉（龍岡介護老人保健施設・介護福祉士）

植村康生（国際厚生事業団・国際・研修事業部主任）

神村初美（東京福祉大学教育学部准教授）

中野玲子（株式会社テクノスマイル ＪＰＡ 技能実習生日本語教育プログラム顧問）

宮崎里司（モデレーター）

■参 加 費　　無 料

■定　　　員　　120名（先着順）

■申込方法　　メールに必要事項（氏名・住所・電話番号・所属先）を記入の上送信してください。申込確認の返信を1月7日以降にいたします。

✉ nihongo@wasedasokki.jp

■問合せ先　　早稲田速記医療福祉専門学校　℡ 03-3208-8461（代表）

こちらから案内リーフレットをご覧いただけます。

セミナーリーフレット