令和５年度実務技能検定協会「秘書技能検定」において、「文部科学大臣賞」を受賞しました🏆

公益財団法人実務技能検定協会から優秀な成績を収めた個人や団体に贈られる各賞のうち「文部科学大臣賞（団体）」を受賞し、

協会主催の表彰式に出席しました。

文部科学大臣賞は受験した大学・専門学校など1,260団体のうち、3団体のみが受賞できる大変栄誉のある賞です。

<医療秘書科村山学科長の喜びの言葉>

本校は医療と福祉の専門学校ですが、特に創設52年を迎える医療秘書科においては学生の社会性を養う教養科目の一つとして、秘書検定3級、2級、準1級を学びのマイルストーンとして位置付け、毎年多くの合格者を出してきました。今回、文部科学大臣賞を受賞できましたことは、歴代の指導者及び学生の努力の結晶であると、大変嬉しく感じております。

社会で長く活躍し続けるためには、専門性（知識・技術）に加えて思考力や積極性、対話力、人と協働して取り組む力などの「社会人力」の育成を重視し、これをＴＰＣ教育（Think・Positive・Communication）として学生指導の基本に置いております。専門性と社会性をバランスよく身につけ、卒業後も変わり続ける社会の中で活躍し続ける力を育んでいきたと考えております。