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医学の進歩に呼応して、業務の細分化が進む医療現場。事務のコンピュータ化、病院関連事務、看護補助など、それぞれに高い専門性が求められています。最近では、福祉分野でも事務系スペシャリストへのニーズが高まってきました。
医療秘書科では、興味や職種で選べる7つのコースを用意。「あたたかい心」も育て、知識と心のバランスの取れた事務部門のスペシャリストを育成します。

細分化・専門化が進む医療分野では、職種によって求められるスキルも異なります。そこで、医療秘書科では8つのコースを用意。2年次よりコースに分かれ、希望する職種をめざします。
病院の顔としての受付や会計業務など、医療事務のプロフェッショナルをめざすコース。大病院においてこれらの業務は、ローテーションにより役割分担されています。具体的には、診療報酬請求事務や社会保険関連事務などの実務面を学ぶほか、医事コンピュータの技能や、窓口での患者さまとの応対などのスキルを身につけます。
医療秘書科は、SOKKIが日本で一番最初に創立し、長年優秀な人材を輩出しています。院長秘書や医局秘書、教授秘書などの実務を行うスキルを身につけます。また、スケジュール管理をはじめ、医師の対外的な活動に同行するケースも多く、マナーや応対などの秘書的技能も身につけます。
小児科・産婦人科の病棟での事務的な業務をこなす人材を育てるコース。患者さまやご家族の対応から連絡業務など、一般的な病棟クラークの実務を学ぶとともに、新生児や子供たちへの対応能力も身につけます。子供たちがスムーズに治療が受けられる環境作りなど、保育やレクリエーションの知識も必要になります。
診療と薬剤の役割を分ける医療分業の流れを受けて、近年では調剤薬局の数が大幅に増加し、調剤薬局での事務に関する求人数も増えていることから、専門のコースを設置しました。1年生で学んだ診療報酬請求事務の知識をベースに調剤薬局など、より幅広く学びます。
福祉施設を併設している病院や高齢者・障害者のための施設への就職をめざす人材を育成するコース。一般的な病院での事務に加えて介護保険制度に関する知識など、福祉施設ならではの実務や対応スキルについて学びます。高齢者や障害を持つ方への身体面や精神面についての理解なども深め、より良いサポートが行えるようにします。
歯科クリニックなどの医療事務を専門に学ぶコース。一般歯科や小児歯科、口腔外科など歯科診療の基本知識はもちろん、歯科の診療報酬請求書の作成などについても学びます。また、歯科クリニックは一般の病院よりも地域に密着している傾向があり、コミュニケーションも重要に。円滑な受付事務を行うためのマナーなども身につけます。
コミュニケーション力をみがき、医療系企業におけるスタッフ養成をめざすコース。病院・クリニックをはじめとする医療の現場は、数多くの医療系企業とのかかわりの中で成り立っています。そうした連携をよりスムーズにするための知識、技術を身につけます。